支援プログラム
個性を大切にし
|
|
喜びを分かち合い
|
|
自分で決める力を養います
|
|
個性を大切にし
|
|
喜びを分かち合い
|
|
自分で決める力を養います
|
|
本人支援 | |
---|---|
健康・生活 | はじめの会・宿題・おやつ・プログラムなどの、一定の生活ルーティンを守り身に着けることができるよう、視覚的手段も含めて支援します。 クッキングや電車でのお出かけなど、将来的に生活するにあたって必要になるスキルを、プログラムの中で体験し、少しずつ身に着けていきます。 |
運動・感覚 | 建物内外で、こどもたちが自ら選択してデジタルではない遊びを展開できるよう、環境及び体制を整えています。 集団遊びのプログラムを通して新しい遊びを体験し、学ぶ機会も設けながら、こどもたちが積極的に身体を動かすことができるようにします。 クラフトなども多様に用意・提供し、手先の運動感覚も本人の成長に合わせて養っていきます。 |
認知・行動 | 次の動きについてこどもたちが理解してから動くことができるよう、視覚的・聴覚的に環境を整えて、行動のサポートをします。 望ましい行動に対してはとことん褒めるアプローチ、反対に望ましくない行動に対しても「なぜそのような行動が起こったのか」にいつも焦点を置いて、一緒に対応策を考えながら、本人が自制を選ぶことができるよう支援します。 |
言語コミュニケーション | 他学年のこどもはもちろん、スタッフも一緒になって遊ぶことで、多くの言葉のやり取りが生じる状況を作り、その中でこどもたちが主体的に学べるようにします。 言語での表現が難しい児童・状況では、スタッフからの質問を交えて本人の気持ちを聞き出したり、SST教材なども活用しながら少しずつでも発語・表現ができるよう、支援していきます。 |
人間関係・社会性 | 自由に遊ぶ中で、自然に発生するこども同士のトラブルを通して、こどもたちが人間関係を学ぶことができるよう、気持ちを整理しながら手厚く支援します。 また、併設している児童クラブや保育園といった施設と連携し、より多くの他者と交わり、遊ぶことができる環境を整えています。 「チャレンジトリップ」や「工場見学」など、外部の施設に出ていくような機会も多数設けており、高学年になればそういった機会を自ら企画するようなタイミングも設けます。 |
その他の支援 | |
---|---|
家族支援 |
事業所内での様子を直接・ないし連絡帳で日々お伝えいたします。 必要に応じ、個別面談や保護者会の機会も設けますが、それ以外でもお気軽にご連絡いただければ、適宜面談等の機会を設けています。" |
移行支援 | 大学生のボランティアと関わる機会を多数設けており、将来的に自分がどうなりたいかを考えることができる環境を整えています。 |
地域支援・地域連携 | 地域に開かれたバザーの開催、チャリティランやピンクシャツデーといったYMCA独自のイベントなどを通し、地域社会とつながっています。 キャンプなどを通しても、他の地域の児童と関わる機会が設けられています。 |
その他 | |
---|---|
職員の質の向上 | 併設している児童クラブと合同の研修を月一回程度行い、児童支援員としての心構えやスキルをブラッシュアップしています。 また、全国のYMCAと協働しての研修も行われます。 |
主な行事等 | チャレンジトリップ(休日を用いた野外活動。お泊り会含め、年3-4回程度) チャリティバザー(震災支援などが目的。各センター年一回)・インターナショナルチャリティラン(障がい児支援が目的。11月) クリスマス祝会(12月)・ピンクシャツデー(世界的ないじめ反対のキャンペーン。2月)" |