利用者の評価アンケートの結果
および 施設の自己評価

2018年度

 2018年度の放課後等デイサービス自己評価および評価アンケートの結果を開示いたします。これらの結果をふまえ、より良いサービスの提供、療育を目指していきたいと思います。アンケートにご協力いただいた皆さまには感謝を申しあげるとともに、今後につきましてもご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

利用者の評価アンケートの結果

アンケート項目 利用者の評価
×
環境・体制整備 1 子どもの活動等のスペースが十分に確保されている 7 3 0
2 職員の配置数や専門性が適切である 9 1 0
3 設備等においてスロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされている 5 4 1
適切な支援の提供 4 子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で放課後等デイサービス計画が作成されている 8 2 0
5 活動プログラムが固定化しないよう工夫されている 8 2 0
6 放課後児童クラブや児童館との交流や障害のない子どもと活動する機会がある 9 1 0
保護者への説明等 7 支援の内容や利用者負担等についての丁寧な説明がなされた 10 0 0
8 お互いの状況を伝え合い、子どもの発達の状況や課題についての共通理解ができている 8 2 0
9 保護者に対して、面談や育児に関する助言等の支援が行われている 8 2 0
10 父母の会の活動支援や保護者会の開催支援等により保護者同士の連携を支援している 2 5 3
11 子どもや保護者からの苦情対応の体制が整備されており、子どもや保護者への周知・説明と迅速かつ適切な対応がなされている 7 3 0
12 子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされている 8 2 0
13 会報やホームページ等で、定期的に活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信している 5 5 0
14 個人情報の保護について十分な注意がなされている 7 3 0
非常時等の対応 15 策定した緊急時対応マニュアル・防犯マニュアル・感染症対応マニュアルについて、保護者への周知・説明がなされている 3 6 1
16 非常災害の発生に備え定期的に、避難・救出・その他必要な訓練が行われている 2 6 3
満足度 17 子どもが通所を楽しみにしている 10 0 0
18 この事業所の支援に満足している 10 0 0
※アンケート回収数:10  ※評価(〇:そう思う △:どちらとも言えない・無回答 ×:そう思わない) 

施設事業者の自己評価

自己評価項目 事業者の自己評価
×
環境・体制整備 1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切である 3 1 0
2 職員の配置数が適切である 1 1 2
3 バリアフリー化の配慮が事業所の設備等に適切になされている 2 1 1
業務改善 4 業務改善を進めるためのPDCA(目標設定と振り返り)サイクルに、広く職員が参画している 3 1 0
5 評価表を活用する等により保護者等向けたアンケート調査を実施し、保護者等の意向等を把握して業務改善につなげている 3 1 0
6 自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開している 1 2 0
7 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげている 3 1 0
8 職員の資質の向上を行うために研修の機会を確保している 0 0 0
適切な支援の提供 9 アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で放課後等デイサービス計画を作成している 4 3 1
10 子どもの適応行動の状況を図るために標準化されたアセスメントツールを使用している 2 2 0
11 活動プログラムの立案をチームで行っている 4 0 0
12 活動プログラムが固定化しないよう工夫している 3 1 0
13 平日・休日・長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援している 3 1 0
14 子どもの状況に応じて個別活動と集団活動を適宜組み合わせ、放課後等デイサービス計画を作成している 4 0 0
15 支援開始前に必ず職員間で打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認している 4 0 0
16 支援終了後に必ず職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有している 2 2 0
17 日々の支援について正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげている 4 0 0
18 定期的なモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断している 3 1 0
19 ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っている 3 1 0
関係機関や保護者との連携 20 それぞれの子どもの状況に精通した最もふさわしい者が、障害児相談支援事業所のサービス担当者会議に参画している 2 2 0
21 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応・トラブル発生時の連絡)を適切に行っている 1 3 0
22 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等との連絡体制を整えている 1 3 0
23 その子どもが就学前に利用していた保育所・幼稚園・認定こども園・児童発達支援事業所等との間での情報共有と相互理解に努めている 0 4 0
24 その子どもが学校を卒業して放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合には、それまでの支援内容等の情報提供をしている 0 4 0
25 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けている 2 2 0
26 放課後児童クラブや児童館との交流・障害のない子どもと活動する機会がある 4 0 0
27 (地域自立支援)協議会等に、積極的に参加している 2 2 0
28 保護者との間で日頃から子どもの状況を伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っている 4 0 0
29 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っている 0 3 1
保護者への説明責任等 30 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っている 3 1 0
31 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っている 4 0 0
32 父母の会の活動を支援したり保護者会等を開催したりする等により、保護者同士の連携を支援している 0 3 1
33 子どもや保護者からの苦情対応の体制が整備されており、子どもや保護者への周知・説明と迅速かつ適切な対応がなされている 3 0 1
34 会報やホームページ等で、定期的に活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信している 3 1 0
35 個人情報の保護について十分な注意がなされている 4 0 0
36 障害のある子どもおよびその保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしている 4 0 0
37 事業所の行事に地域住民を招待する等、地域に開かれた事業運営を図っている 4 0 0
非常時等の対応 38 策定した緊急時対応マニュアル・防犯マニュアル・感染症対応マニュアルについて、保護者への周知・説明がなされている 3 0 1
39 非常災害の発生に備え定期的に、避難・救出・その他必要な訓練が行われている 2 2 0
40 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等の適切な対応をしている 2 2 0
41 どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で放課後等デイサービス計画に記載している 1 3 0
42 食物アレルギーのある子どもに対して、医師の指示書に基づく対応がなされている 3 1 0
43 ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有している 3 1 0
※自己評価回収数:4  ※評価(〇:そう思う △:どちらとも言えない ×:そう思わない)