茨城YMCAの放課後等デイサービス「ひかりの子」は、児童福祉法に基づく、放課後等デイサービスです。発達の遅れや偏りによって日常生活に困難を抱えている児童に、生活能力の向上のために必要な訓練や、社会との交流の促進などを行います。サービスを利用するには、市町村に申請する必要があります。決定されると障がい児通所給付費及び特例障がい児通所給付費が支給されます。
対 象 者 | 6~18歳の就学(幼稚園および大学を除く)児童で、発達の遅れや偏りによって日常生活に困難を抱えている児童が対象のサービスです。 |
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支援内容 | お子様の生活能力の向上のために必要な支援と、地域との交流に必要な支援を行います。 |
利用料金 |
国と自治体からの給付があるため、費用の1割を負担していただきます。 プログラムによっては、それにかかる実費(交通費・入場料・材料費など)をいただくことがあります。 |
評 価 | 厚生労働省は、放課後等デイサービスにおける支援の質の向上を図るため、平成27年4月「放課後等デイサービスガイドライン」を策定、平成29年7月には「児童発達支援ガイドライン」を策定し事業主にその結果の公開を義務付けております。茨城YMCA「ひかりの子」におきましても、これらに基づく評価を実施しその結果の公開を行うことといたしました(結果の詳細は「利用者の評価アンケートの結果 および 施設の自己評価」をご覧ください)。 |
1)問い合わせ |
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電話(029-861-8616)またはメールにてお問い合わせください。見学のご希望日をうかがいます。 |
2)見学・面談 |
お子様と保護者様とで、ご一緒に見学においでください。現在までのお子様の様子、今後の目標などについてお聞きします(お子様にあった支援計画を作成するための重要な情報となります)。お子様が今までに、この支援制度を利用したことがない場合には、申請について詳しい説明をいたします。 |
3)受給者証の確認 |
A.児童発達支援の利用経験がない場合市町村の窓口(障がい福祉課)で、利用申請を行ってください。受給者証が発行されたら、ご連絡ください。B.児童発達支援の利用経験がある場合発行済の受給者証を確認させていただきます。 |
4)支援計画作成 |
面談でお聞きした内容から、お子様にあった支援計画を作成いたします。 |
5)利用契約 |
■以下をご用意ください
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6)利用開始 |
「学校登校日の放課後の過ごし方」をご覧ください「長期休暇中(夏休み等)の過ごし方」をご覧ください |
上履き | ひかりの子に置きます |
着替え | 必要となった場合に備えて、ひかりの子でお預かりいたします |
水筒 | 夏場は必ず持たせてください |
帽子 | 夏場は必ず持たせてください |
その他 | プログラムでの必要に応じてご連絡いたします |
職 員 | 勤務形態 | 保有資格 |
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管理者 | 常勤職員 | 特別支援学校教諭一種 |
指導員 | 常勤職員 | 児童指導員 |
指導員 | 常勤職員 | 児童指導員 |
指導員 | 常勤職員 | |
児童発達支援 管理責任者 |
常勤職員 | |
児童発達支援 管理責任者 |
常勤職員 | |
指導員 | 非常勤職員 |