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『一人ひとりを大切にする』『人と人とのつながりを育む』『感謝を伝える』ことを大切にしています。
YMCAを通してつながる一人ひとりが、出会えたこと、ただいてくれること、それだけでうれしい。そんな“家族”のような結びつきを、YMCAに集まる人々とともに喜び、歩んでいきたい。
茨城YMCAの願いです。
『一人ひとりを大切にする』『人と人とのつながりを育む』『感謝を伝える』ことを大切にしています。
YMCAを通してつながる一人ひとりが、出会えたこと、ただいてくれること、それだけでうれしい。そんな“家族”のような結びつきを、YMCAに集まる人々とともに喜び、歩んでいきたい。
茨城YMCAの願いです。
理念 | イエス・キリストの愛と奉仕の精神に基づき、一人ひとりのいのちが輝く平和な社会の実現を目指します。 |
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使命 | 【子ども】 | 一人ひとりの子どもが愛されていると感じることができるように守り育てます。 |
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【家 庭】 | 子どもの成長をともに喜び合えるように家庭と手を携えていきます。 | |
【地 域】 | 地域の人々と、ともに生きる社会の形成を担います。 |
乳幼児期は人間形成の基礎を築く大切な時期です。
園では、基本的な生活習慣を身につけるとともに、保育者や仲間とのふれあいを通して、自分に自信をもち、他者を大切にしていくことを学んでいきます。
私たちは、子どもたちの主体性を大切にします。そのために一人ひとりが興味を示した遊びの領域の中で、話しかけたり、問いかけたりしながら、学ぶ動機を与えていきます。その中で、子どもたち自身が“何ができるのか”“何が好きなのか”“どうすることが最良の方法なのか”“どうすることが価値のあることなのか”を見つけ出していくことが大切だと考えます。
私たちは、子どもたちがその感覚を用いて学ぶことができるように見たり、聞いたり、触ったり、匂いをかいだり、味わったりする機会を多く提供します。学ぶことは前進の過程であり、相互的なものです。子どもたちは保育者や仲間から学び、保育者も子どもたちから多くのことを学びます。
園での共通の体験を通じて、おとなも子どももともに「育ちあう」ことが私たちの願いです。