みらいへグール

「みらいへグール」とは

「みらいへグール」(通称みらグル)とは、モンゴルにある日本語教育に取り組んでいる学校の生徒たちをつくばに招き、様々な文化交流の経験を提供するプログラムです。「グール」はモンゴル語で「橋」を意味しており、日本とモンゴルとの懸け橋になる、また子どもたちの未来の可能性への橋を架けたい、という願いを込めて「みらいへグール」と名付けました。日本とモンゴル双方のお友だちにとって、自らの新しい可能性が「みつかり」、文化の異なる人々と「つながり」、未来にむけて「よくなっていく」プログラムになることを期待しております。

 

これまでの「みらいへグール」

みらいへグールは2018年より始まりました。コロナ禍を経て、これまで50名を越える児童・生徒が来日しています。

毎回8~10人の児童・生徒が来日しています。将来、日本で留学や働くことを夢見ている子どもたちです。将来彼らと再び迎える喜びを夢見て、さらには私たち日本人がモンゴルに訪ねることを夢見て、この未来につながる国際プログラムを準備致します。

 

ホストファミリーの募集

みらいへグールでは、来日する生徒に深い文化交流を体験してもらうため、ホームステイを行っています。これまでもホストファミリーの皆様は、温かくお迎えしてくださり、こどもたちのために尽力してくださいました。コミュニケーションや文化の違いで、戸惑いや失敗などカルチャーショックもたくさん発生します。しかし、それを前向きに乗り越えていくことで、本当に深い交わりが与えられ、帰国後の関係性にも発展していきます。

次回のみらいへグールでの、ホストファミリー募集のお知らせの際には、ぜひご検討ください。

 

 第4回みらいへグール

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 第5回みらいへグール

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 第6回みらいへグール

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